会社で新しい事務員を募集して、面接希望で連絡がくるのは、
昔、事務やっていました
というおばさんが来ることがこの田舎だと多いこと。。。
そんな方々に仕事を教えるときに『ちょっ!まっ!(@ ̄□ ̄@;)!!』
と思ったことがあるので、これから数年ぶりに事務職復帰する!
パソコン久々だけど大丈夫かしらと思っている方に参考にしてもらえたらと思います。
Contents
パソコンで気を付けるべきこと。本当にあった話です
もし、10年ぶりにパソコン触る、ワープロやってたから大丈夫。と思っている人は要注意です。
- USBメモリーをいきなり抜く
- いきなりパソコンの電源ボタンをおす
- エクセルの このシートをコピーして使ってと言っても意味が理解できない
- メールに添付されているファイルの保存ができない
- 開いている画面やシートがすべてで、下や横にスクロールできない
- メールの未読と既読の区別がつかない
- 先月やったことを全く思い出せない。『私がやったんですか?』記憶喪失かと思った。
PC触っている人からすると当たり前のことが意外と出来なかったりします。
特に気を付けるべきことは上の2点かと思います。
特に注意①パソコンの電源はいきなり切るべからず!
パソコンの電源入れるのは電源ボタンですね。
でも電源を落とすのは同じ電源ボタンは使いません。
手順は スタートをクリック→電源マークをクリック→シャットダウン
となります。ctrlとAltと。。。キーボード操作でも出来ますが上記の方法が簡単だと思います。
特に注意②USBメモリーはいきなり抜くべからず
USBメモリー?聞いたことはあるけどよくわからないかもしれません。
簡単に言うと、パソコンのデータを保存、持ち運びをするものです。
手順は 右下の隠れているインジゲーターをクリック→メモリーも形のところをクリック
→『安全に取り出すことができます』→抜きましょう。
この2点はパソコンに負担をかけてしまいます。
負担がかかるとパソコンの寿命を縮めてしまいます。
もちろん壊れる原因はほかにもありますが、できることから気を付けていきたいですね。
自分のパソコンスキルで凹まないこと
先日あのマナブさんがこんなツイートをしていました。
https://twitter.com/manabubannai/status/1195931271945322496?s=20
パソコン使えない人、多めです(;・∀・)
普段からパソコンを使っていると、よくわからなかったのですが、世の中意外とパソコンを使えない人多めですね。
パソコンが出来ると言って採用されたけど、実際触ったら全くできなかったおばさんてよくいます。
前職でもいましたし、今現在の職場もそうです。
なので、面接のときには、自分のパソコンスキルのハードルは低めに伝えたほうがいいでしょう。
採用されてから、『なんだ・・・出来ないじゃん』とガッカリされるよりはハードルを下げといて『多少できるじゃん』のほうがいいですよ。
そのほうが、仕事も任せやすいです。
年下に仕事を教わることに抵抗を感じないことが大切です
さらに先日こんなツイートを見ました。(探したけど見つからなかったので思い出しながら)
福祉施設に40代の男性が採用された。
初日、その男性に、教育係として20代の女性が紹介された。
その男性はその日のうちに3時間ほどで退職した。
年下の女性に教わることがそんなに嫌なのでしょうか?
その職場、業界では先輩なわけで。
私自身も、32歳のころ、家電量販店で働き始めた時は、周りほとんど年下。
正社員は一回りした。同じ干支でしたよ。
仕事を教わるとき、正社員ということもあったけど、その子は先輩風を吹かせることがなく分け隔てのないフレンドリーな子だったので、『年下に教わるのが屈辱』みたいなことは全く思わなかった。
でもそれって、仕事を教わるんだから当たり前ですよね。
嫌なら早く仕事を覚えて、一人でもなんでも出来るようになればいいだけのこと。
大人の対応をしよう。久しぶりに社会人復帰する方へ
久々に社会人復帰することって、ワクワクと不安でいっぱいですよね。
年下に教わることに抵抗はないか?
仕事を教えてくれる人は年下だろうがなんだろうが敬う
先輩に質問するときは要点をまとめてきく。(ダラダラ聞かない)
パソコンスキルに自信を持ちすぎない。
大人のかたは、こんな簡単なこと気を付けなくても常識の範囲内かとは思います。
先にも書きましたが、年下に教わることが嫌なら、早く仕事を覚えればいいだけのこと。
自分自身の問題で、教える人には関係がないことです。
教わることで、大人でもまだまだ成長できるんですから、教えるかたがどんな人でも敬えるようになりたいでね。
社会人になりたての頃を思い出して、新しいことを学ぶつもりで、新しい仕事にチャレンジしましょう。