年齢とともに髪の毛のコシやツヤが無くなってしまいなすよね。
さらに紫外線で髪は思った以上にダメージを受けます。
髪も地肌も乾燥してパサつきや切れ毛の原因になります。
私も天然パーマという髪のコンプレックスがあり、髪の毛のケアは特に気になります。
髪のパサつきダメージの原因は?
髪のパサつきの原因は紫外線。
ほかにも摩擦、パーマ、ヘアカラー、ヘアアイロンなどさまざまです。
特に紫外線の時期はダメージは大きいもの。
海で1日遊ぶと、髪がパサパサごわごわ😢
なんて経験した方も多いのではないでしょうか?
髪の細胞が自ら活性化することはありません。
だからヘアケアをしないと髪は痛むばかりです。
正しいシャンプーのやり方とは?

①まずシャンプーの前にブラッシングをして絡みをほぐします。
ほぐすことで泡立ちが良くなり、汚れが落ちやすくなります。
②とにかく3分シャワーで予洗いする。
熱すぎないシャワーで地肌までよーく流します。
ササっとではだめです。とにかくよーく流す。
目安は3分~5分。
これで汚れの8割は落ちるといわれています。
③シャンプーは頭皮をしっかり洗う。
シャンプーを手に取ったら、手で軽く泡立てます。
頭で泡立てるのは摩擦なのでやめましょう。
泡立てたシャンプーを髪全体になじませて
マッサージするように指で頭皮をしっかり洗っていきます。
このとき強くこすらない様に気を付けてください。
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④しかっり流す。
シャンプーが残ると毛穴のつまりの原因になり、
肌にもよくありません。
シャワーヘッドを地肌に沿わせて上から手でお湯を
溜めるようなイメージで地肌までしっかり流しましょう。
④トリートメントは毛先中心につける。
シャンプーの次はトリートメントです。
適量をとったらてのひらに広げ、
耳のあたりから毛先に向かいなじませ、そのあと根本に軽くつけます。
毛先は上から下の毛先へ軽くにぎり下ろすと浸透しやすいです。
⑤タオルドライとドライヤー。
しかっり水気を切ったら目の粗いくしでとかします。
ドライヤーは地肌から乾かします。
30cmくらい離し、髪と髪の間の地肌に風をあてていきます。
一点に温風が当たらないようまんべんなく風を送りましょう。
注意するのは下から温風をあてるとキューティクルが逆立つので
風は上から下に向かってあてしょう。
※キレイ髪へのひと手間。ドライヤー温冷をつかう
サラツヤ髪へのひと手間。
それは温冷、両方を髪に当てましょう。
9割ほど乾いたら、乾かすときと同様に上から毛先に向かい
冷風をあてながら髪を軽くブラッシングします。
冷風を送ることでスタイリングが決まるのと
髪のツヤと手触りや良くなります。柔らかい髪といいますか。
冷風おススメです。
まとめ
髪は体の一部なのでお肌同様、お手入れの方法次第で
キレイな髪を維持できます。
それでなくても、年齢とともに髪への栄養と潤いが
減少していくのです。
それを正しいケアで少しでも食い止め
いつまでも綺麗なれいな髪を維持出来たらと思います。